ジャングルクルーズツアー
コタキナバルで旅行者が楽しむというと、、海と熱帯雨林のジャングルというのが定番なのでしょうかね?
その他、世界遺産のMtキナバルトレッキングというものもありますが、私が参加したのは
ジャングルクルーズとマンタナーニ島への1dayトリップです。
ジャングルクルーズは、お昼すぎ出発で200RM
ホテルでピックされてから、クルマを走らせること2時間ほど
クルーズのスタートポイントはすっかり観光地化されております
自然のまま。。というイメージからはほど遠い、きっちりと整備された施設がそこにはあります。
到着後、おやつtimeということで、バナナのフリッターとお茶またはコーヒーのサービスがあります。
そして、ボートに乗り込みリバークルーズのスタートです。
ボートは2艘
ほとんど日本人でしたが、外人さんも数人
熱帯雨林のジャングルの中をボートは進み、あるポイントに船が寄せられました。
「何かいるのかな??」
そう思った直後w
さるじゃーーーーーーーんぷw
1匹じゃないw
3匹4匹と続いてジャンプww
え。。(--;
これって。。。まさか(やらせ???
だって、船つけたと同時にさるがジャンプするんですよ??
ディズニーのジャングルクルーズだって船頭さんが「おおーあっちをみろおおお」と言えばその方向で何かがおこる。。とか(ーー;
そんな疑惑に満ち満ちておりますが、、ジャンプしたさるは間違いなく「テングザル」
写真みてわかるかな?
お鼻がテングのように長いのですよぉ
このテングザルはボルネオ島固有種のおさるさんで、このジャングルツアーも、このテングザルを見るのがメインとなっております。
それだけに、、やっぱ見せないとまずぃとか、、そんな、、ごにょごにょ。。。
その後、またボートで進んでいきますが、そのあとは、木につかまっている、まぁ野生のおさるさんといったいでたちの状態を何回か見ることとなります。
お写真パチパチとたくさん撮りましたが、
まぁちょっと距離があるので、こんなところが精一杯
そんなクルーズも2時間ほど、、結構時間長かったですよ
そうしているうちに夕暮れとなり
ステキな夕焼けを楽しませてもらい、船は船着場に戻ります。
戻ったところで、晩御飯TIME
マレーシア郷土料理のブッフェです
あ、、写真なぃやあww
このときは、ボートで一緒だったカナダから来ていた男性と、お話ししながらのお食事でしたw
このヒト、、結構日本に詳しい。。漢字で「徳川家康」だの「木村拓哉」だの。。書いて色々おしゃべりしてくれましたよ。
お食事後は再びボートにのって、今度は「ホタル鑑賞」です。
マレーシアにはどんなホタルがいるんだろぉかとワクワクです
船をだしてちょっとした場所にホタルはいました。
日本のホタルだと水辺を乱舞するというイメージですが、ここでのホタルは、1本の木に群がってます。
細々としたヒカリなのですが、点滅しててクリスマスツリーのようです。
。。ここで、なぜこの木だけこんなにホタルがいるのだろぉか。。というギワクを持ったのはナイショb
ホタル鑑賞のあと、光源のないジャングルのなか
ボートのライトを消すと、そこは満天の星空です。
ずっとながめていたぃなぁ。。そんなふうに思わせてくれる星空は、ツアーの中のポイントとして追加してもいいんじゃなぃのかなって思ってしまいました。
なんとなくやらせっぽぃようなものがいくつか見えているこのジャングルツアーでしたが、この星空はなんの装飾もない自然そのものなんですよね^^
天気に恵まれたおかげで見れた星空ですが、やはり光源のない世界ってのは、普段なかなか体験できないわけですから、うれしかったですね^^
そして元来た場所に戻る途中。。。
船がエンジンを止めました
また星空鑑賞TIMEなのかなと思った直後
闇の中で何かが動きましたっっww
「ワニ???」
「えwwwまじww」
でもワニよりずっとでかぃww
水牛ですw
水牛の群れが、川の中にいたのです
それが驚いて岸にあがっていったわけですが
こっちに向かってきたらどうすんだよww
かなり至近距離だったよww
そんなサプライズもあったりして、このジャングルクルーズは終了です。
コタキナバルに来たらぜひ参加してみてくださぃねえ^^