秋散歩...愛岐トンネルへ
秋も深まり、紅葉シーズン真っ盛りということで、特別公開されている愛岐トンネルへ秋散歩しに行ってまいりました。
ここは昔の国鉄線路跡で、すでに線路や枕木は撤去されているけれど、レンガ造りの立派なトンネルが4つ残されており、その廃線跡が散策コースとなっております。
秋のたった2週間だけの特別公開ということで、名古屋駅にもポスターが貼ってあり、それをみて行ってみよう!とおもったわけです。
場所はJR定光寺駅から歩いてすぐという名古屋からもそんな気張るほどの距離でもなく、ふらっと行ってまいりました。
歩くにはちょうどよい行って戻るの往復3キロちょっと、でも足元が敷石のため何気に歩きにくいけど、坂道はなく、選択コースによっては階段がある程度なので、かなりのお年寄りやお子様も歩いておりました。
お散歩中の写真などなど
一つ目のトンネルの中側からの一枚
こういうトンネル構図って好きですねー
カメラお散歩も久しぶりなので、露出の合わせ方がなかなかできなくて、スマホで撮った方がキレイですわww
カップルさんが寄せ合ったタイミングでパシャリ、抱き合っているわけではなく、撮った写真を見てるだけなんですけどねww
足元は全行程こんな敷石です。
割と大きめの砂利的な感じで歩きにくい原因ですw
私のイメージでは敷石は鉄錆で真っ赤になってるものですが、これはフツーの石です。
サビが抜けたのか、新たに敷いたのかは不明、、?
すすけたススけたトンネル内部
蒸気機関車が通っていた名残り
トンネル内部にはほとんど照明的なものはなく、短いトンネルはいいですが、長いトンネル(4つ目)は懐中電灯必須ですね。
足元も見えないので、水たまりがあったり、石の凸凹が見えないと転びそうになります。
廃線跡コースからちょっと脇道へ入ったところにある水抜き用の水路跡
ここは機関車がはいらないため、レンガが作られた当時のままの色で残っています。