Sarasa...

「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

初鹿児島NIGHT

新幹線で鹿児島中央駅にインしての最初の鹿児島印象は、、、

 

「寒っ!」

 

え?鹿児島って暖かいんじゃないの?!

この気温、名古屋と変わらないじゃない?!

 

いやぁ、、なんか驚きました。すっかり南国のイメージでしたが、この時期でも、夜はフツーに肌寒い感じですw

そして次の印象は、、 

 

「お店閉まるの早っっ!」 

 

やっぱ九州だとラーメン食べたいよな、福岡の人が「外国」と表現する鹿児島のラーメンに期待膨らませてきたわけですが、おススメされたラーメン屋さん全てが、20:00~21:00には閉店とかww

 

「え?ラーメン屋さんって0:00すぎまでやってるんじゃないの!?」

 

お酒飲んだ後で「締めのラーメン」なんて勝手なイメージを持っていたわけですが、どうやら、鹿児島では、ラーメン屋さんは家族でご飯を食べに行く場所らしく、名古屋での「うどん屋さん」と同等の扱いをされているというのが判明したわけです。

駅前でちょいとひっかけて、そのあとラーメン屋さん寄ってホテルに行くという、ささやかなプランは、見事に崩れてしまいました。。

  

そんな感じで、抱いていた「勝手な」イメージが崩れたところで、駅前近くにある「かごっまふるさと屋台村」へ行ってまいりました。

お一人様でも入りやすいということで屋台村にしたのですが、ここはその期待を大きく上回ることとなったのです。

鹿児島をよく知る友人から「鳥刺し」「鳥肝」「ブリ」という要チェックメニューを聞いていたので、ブリのお店「タギルバ」さんに入ってみました。

 

カウンター中央に座って、まずはの生中、そしておすすめのブリ刺し、ぶり大根に加えて鳥刺しを頼んで初鹿児島と、ここしばらくの自分へのご褒美に一人乾杯!

 

 

あ~幸せ!

 

以前博多の屋台のときも、お店の大将が「どちらからお越しですか?」と声をかけてくれたのをきっかけに、周囲の他のお客さんと会話を交わすきっかけになったことがありましたが、ここでもその一言でとなりに座っていた方と話をするようになれました。

 

となりにいた方は、焼酎メーカーの方でした。そして、その方のとこの焼酎を頼んで「イモ焼酎デビュー」となりました。

 

以前頂いたイモ焼酎の匂いがキツくて、全く飲めず、それ以来焼酎は麦のみだったのですが、、今回の出会いで芋焼酎鮮烈デビューです!

 

 

おすすめ芋焼酎を三杯頂いて、初鹿児島の夜は終了。。

ホントはこのあとラーメン屋さん行きたかったけどねw

今回はおとなしくホテルにチェックインして、ホテルの展望温泉入って早目のおやすみとなりました。

 

超満足の初鹿児島の夜デシタ!