Sarasa...

「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

マンガ読んでますw

会社帰りに寄ったビデオ屋さんには、レンタルコミックがあります。

よんでみたいなーと思うマンガもたくさんあるけど、ネトゲとかしてるとマンガ読んでる時間もあまりなく、今までは借りたことなかったのですが、ここんとこちょっとネトゲ離れしてるのもあって、借りてきましたw

前から読んでみたいとおもっていた「銀の匙」..やっぱ「銀」という文字に惹かれる??いや、そういうわけではないんですけどねw

読み始めたところ、、おもしろぃww

一気に借りてきた3冊読み切ってしまい、明日続きを一気に借りてこようかとおもっておりますw

親の期待に応えるべく、勉学に励んだ結果、自分の夢、希望さえ見出せなくなっていた主人公が、親から離れることのできる全寮制の農業高校に進学するところから始まっているマンガです。

マンガもおもしろいのですが、、めっちゃ共感したところがあったのでちょっとご紹介w

主人公が初めて自分で馬に乗ったときに感じた感覚。。

目線が高いだけじゃなくて、生き物に乗って高くなっていることで、自分の目で見た感覚と違うということを表現しているくだりで、、超同感ww

私も以前モンゴルではじめて馬にのって、小高い丘にのぼって、足元に広がる大地~地平線をみたときに、ものすごい感激しましたね。

ただ感激しただけじゃなくて、馬にのって高いところから見下ろした世界は、、すべてわたしのモノwwなんていう勘違いがはいってしまいそうでしたよw

この国に争いが絶えなかったのはそういう感覚があるんだろうな、、と。

馬にのって見る世界って、ただ高いところから見るのとは、見える世界が全然違うということ。

なんかそんなことをふと思い出してしまいましたよ。。

マンガも読み出すととまりませんね☻

しばらくはレンタルコミックに通いそうですw