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「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

精密検査

今年にはいってから、寒いところにでると胸が痛くなるということがちょっと続いたため、病院へ行って色々検査をしております。

最初は心電図や心エコーなどをとったのですが、そのときは特に異常もなく

第2段階として「ホルター検査」といって、心電図の装置みたぃなものを胸に装着して24時間心臓の動きをチェックする検査を行いました。

なにもせずじっとしてても、なんの反応もなぃだろうと思い

地下鉄の階段を駆け上がったりしました

結果、心拍数があがると異常値がでているとかで「狭心症疑惑」という状態

そして今日市内の大学病院へ行ってCT検査となりました

CTって人間の輪切り状態の画像を撮るものだとおもってたけど、検査室前に張ってある説明ポスターをみてたら、体の内部3D画像も表現できるとかw

そしていよいよCT装置に横たわり、まずは呼吸の練習

吸ってー吐いてー吸ってー

はい息とめてー

肺が動くと心臓の画像を撮るのに邪魔になるとかで、心臓のCTではいかにちゃんと息を止められるかが、きれいな画像を撮れるかどうかにかかっているそうです

こんな息つぎの練習なんて、、小学校の水泳の授業以来なのでは。。

そんなことを考えながらも2回ほどの練習ののち、本番

本番では、看護士さんの声ではなくCTのスピーカーから録音されているであろう女性の声がします

すぐ近くで声がするので、なんかとっても緊張ww

トンネルみたぃな輪っかの中に寝た状態で入っていきます

輪っかの中ではなにかが回っています

今まさに私の体の輪切りが撮影されているんだなぁ。。

撮影はすぐに終わり、、、と思ったら

どうやらここからが本番(--;

造影剤を入れますねー

ふわっとするような感覚や体があつくなるような感じになりますよー

長さ30センチ以上もあるようなビン2本をセットしてますがなw

それを点滴みたぃに体の中にいれたら結構時間かかるんでなぃんかぃww

そんな心配は無用

どうやら2本とも一気に体の中に入っていったようです

体の中にナニかを流し込まれているような感覚

ちょっと酔ったときのような感じ

うん、たしかに体があつくなってきたような気がする

そして再び輪っかの中へ

今度は血管をくっきり撮影するための撮影なんだよな~

撮影中、めっちゃイヤな感覚がww

「もらした!?」

尿失禁したような感覚があり、焦りましたww

どうしよぉww

なんでwww

そして、再び同じような感覚

「またでちゃった><。」

あまりに焦って動いてしまったではありませんかっっ><。

それも尿漏れなんてかわいいレベルじゃなくて、大洪水並にもらしたような感じ><。

終わった瞬間

「すみませんっっおしっこもらしちゃったかもっっ><。」

「だいじょうぶですよー^^」

「そういう気がするだけですからねー^^」

そういう説明は最初にしなさぁあぁああっぁぁあああぁぁーーーーぃいぃいいい><bb

まじ涙でそうになったではなぃですかっっっorz

血圧が検査前と検査後では、ずいぶんあがっていたようで

「緊張しましたかぁ?」と言われましたが。。

緊張じゃなく、、一人めっちゃあせってまし。。た。。。とも言えず

CT検査終了。。

検査結果は2週間後です

私が(あやうく?)おしっこをひっかけ未遂の舞台となったCTはこちらっっ

http://w3hosp.med.nagoya-cu.ac.jp/section/central/housyasen/ct-mri/index.html