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「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

ビギナーキャンパーの反省 その2

先週末2年ぶりのキャンプで気づいたことなど、忘備録を兼ねての反省会です。

キャンプサイトの選択

チェックインの時
近くに別グループがいないほうがいいですか?と聞かれ、頂いた地図に印をつけて頂いたので、その場所へ行って見てから決めようと、その場所へ。

木々に囲まれた場所

最初は、人目に触れにくそうでいいかなと思ったけど、やはり日がほとんど入ってないから、全体的に湿った感あって、そうするとやはり虫とかへびとかそんな心配もあって「パス」

雑木林の中で開けた場所

その場所は通路から少しの傾斜で上がった場所にあり、人目にも触れにくく、また背面だけが雑木林状態なので、日もさしており湿った感じもあまりなく、よさげな感だったので、ここに決定!

日の当たる場所

前項で決めた場所は、13時ころにはちょうど良い感じに日が当たっておりましたが、どうやら南西向きだったようで、13時を過ぎてからサイト全体が日当たり良くなってまいりました。
そのお陰で、湿気った感じはないし、明るいのはよいのですが、、暑いwww
日よけタープも、林間サイトにありがちな狭さのためにうまく張ることもできずに、日が雑木林に隠れるまでの3時間ほどはかなり暑く、日焼けした感じ...方角大切w
頂いた地図の向きが、北南逆になっていたのも始めに気づくべきでした


空が開けている場所

キャンプの目的の1つに、星を見ることが入ってるので、空が開けた場所は必須。
高原キャンプなら全体に開けているけど、林間サイトは部分的にしか空が見えないので、やはり方角大事
今回は満月期だったので、星はあまり気にしてなかったけれど、やはり星を見るのは空が大きく開けた場所でないと、さみしい、、

朝日の当たる場所

夜露のため、朝にはテントもタープも水滴がいっぱい。
チェックアウトの11時までに撤収するためには、まずこれらを乾かしたい!
そのためには朝日が当たるかどうかは大事

今回は西向きなため午前中は全く日が当たらず、水滴を拭き取り、あとはパタパタして風をあててそこそこ乾かして撤収w


サイトの広さ

今回は林間サイトだったため、場所があまり広くなく、タープ張りにとても苦労しました。
幅が広くないため、タープのロープをいっぱいに止めても、なんか狭いw



キャンプサイト選択時の反省点

今回の反省点は、方角と広さ
◎ 朝日が当たる場所
◎ タープ張りやレイアウトに困らない広さ
○ 空が開けている場所
○ 隣のグループと離れている

次回からは、まず方角の確認で、東向きな場所を選ぶことが必要だと決心。

あとやはり、初心者には、タープ張りやレイアウトに困らない広さは必要。

この2つを重視するとなると、やはり、私たち初心者には「林間サイトはまだ早かった」という結論ですねw

高原のような、開けた場所にあるフリーサイトがよいという結論

予約している次回キャンプは、高原ではなく湖畔サイトで、しかも区切りがあるようなので、また狭さと格闘し、しかも他グループと完全に隣接しているので、もたもたしているのが恥ずかしい状態になりそうだな、、、、、orz

サイト選択重要ww