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「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

課長になれました

6月1日付で課長に昇格した。
社内では、初の女性管理職誕生です。

転がりこんできたわけでもなく、フツーに筆記のTOEICやらNMATなる英語だの数学だの漢字やら文章読解力の学生並みな試験に、面接や論文提出などなど、3ヶ月に渡る試験に合格したということらしい。

私は事務員として、今の会社に勤め始め、すでに30数年がたっております。
長く勤めれば当然のごとく、後に入ってきた男性社員が30代後半あたりから課長に上がっていくのを見ていることしかできず、悔しい思いをしたものです。

時代は変わり、女性に昇進の機会を与えることが義務として企業に課せられ、古い体質だったうちの会社もやっとその波に乗った、、といったところでしょうか。

、、と、簡単に書くと
やっぱり転がり込んできたんじゃないの〜?
って感じですが

ここまで、来るのにどれだけ会社に対して、抗議、、いえ、働きかけをしたか!!
もうね、ホント!

事務員から総合職への転換制度ができたのが、たった三年前の話。
すでに50代になってたしw

でも事務員から総合職
そして管理職となって気づいたことがある

管理職って、、
社畜感ハンパない、、、orz
それは、やはりうちの会社が「古い」体質だからなのでしょうか?

その社畜感に関しては、また別の機会にでも...

ま、とりま、祝昇格!
..じぶん!