ベルギー2日目アントワープ編
結局(諸事情により、、)リアルタイムにブログアップできなかったので。。
撮った写真並べながら、旅の紹介などを進めていきたいと思いますっw
2日目の朝はアントワープで迎えました。
この日の予定は、昨日乗り継のフランクフルトで一緒になった、女性一人旅の方と、ノートルダム聖堂に13:00待ち合わせということで、それまではアントワープの街を歩きながら観光です。
最初に行ったのは、小鳥市場
まぁ旅に行ったときの定番立ち寄り先の地元民の集まる市場です。
ふわふわの羽毛のヒヨコちゃん~
何を買うというわけではないけど、覗いてみたいというだけの理由ですが、、ここは小鳥市場というだけあって、カナリアやインコのヒナだったり、ニワトリのヒナのほか、ウサギだったりペット用品だったり。。と、結構見ていて面白い市でしたね。
ここからすぐ近くに「ルーベンスの家」があります。
ルーベンスというのは、フランダースの犬でネロくんが最期に見た教会の絵を描いた画家さんです。
朝10時開館に合わせて行ったのですがすでにチケット売り場には行列がw
画家というのは生きている間は貧乏暮らしをしていて、没後に有名になったりするようなイメージですが、このルーベンスの家はものすごく立派なおうちです。
大きいだけじゃなくて調度品の数々も豪華で。。貴族の家という感じですねっ
これらの絵ってのは本物なんでしょうかねえ?
柵もないし、キャンバスにガラスも貼ってない。。
こんな無防備な状態で、いたずらに触れたり、なんかかけたり。。そんな心配しちゃいますね
まぁ最近日本では文化財に油をかける事件が横行してますからねえ
一通り回ったあとは、ノートルダム大聖堂へ向けてとぼとぼと歩き出します。
ガイドブックの地図は、、かなり道が省略してあって。。思ったところにつかなくて困りました(ーー;
やっぱこういうときはグーグルマップがお役立ちb
ウォークナビとして大活躍ですよw
うろうろしてたらたまたまみつけた、巨人の手
市庁舎前にある腕を切られた巨人の手がこんなところにあるんですねw
そして行き着いた先は「Melkmarkt」
ここはフランダースの犬の(またかっw)ネロくんが毎日ミルクを運んだ道だそうですよw
待ち合わせの13:00にはまだ時間あるので、ランチする場所を探しながら、昼間のアントワープの街をウロウロ
気になったフランダースの犬チョコww
ランチをすませ、そしていよいよ、ネロくん死亡現場へっっw
ザンネンながら、、ランチのときにつないだwifiがわたしのアイフォンの最後のiCloudへのアップロードとなり、この先のアントワープでの写真が残っていません。。。orz
さすがに日本人も多く、この絵の前にくると、日本人ツアーガイドは必ずその話になります。
他の国のガイドさんもその説明をするのだろうか。。?
日本人にだけ圧倒的な知名度というのが、この大聖堂前にあるこちら
こんな記念碑があるくらいですから。。^^;
こちらの絵をみてアントワープでのプランは消化
荷物を取って、次の目的地ブリュッセルへ向かいます。
アントワープの駅舎は国の重要文化財になっているという。すごくステキな作りです。
この駅から電車にのって30分ほど
ブリュッセルへっっw