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「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

LastNight

アイスランド最後の日は温浴施設ブルーラグーン併設のブルーラグーンクリニックにて宿泊。

ここに泊まるとブルーラグーンの入場料込みで、しかもタオルとバスローブのレンタル代も込み、更にブルーラグーンクリニックの宿泊者専用風呂もあって、イモ洗い的なブルーラグーンと、プライベート感たっぷりのホテルと二つのお風呂を楽しむことができます。

レイキャビクを出て、ブルーラグーン行きのバスでブルーラグーンへ行きます。

到着後まずはホテルのお風呂へ

水着で入る露天風呂ですが、ぬる~いのでプールっぽいですね。

だーれもいないw

まさにプライベート感たっぷりw

それもそのはず、、ここは各日たった15組しか泊まれない限定宿なわけですb

(その15組の中にわかってる範囲で日本人は3組いましたけどね)

入ると身体に塗るドロがおいてあるので、顔、ボディにすり込むと、、おおぅお肌スベスベw

いいねぇこれ ← すりこみすぎるとかえってよくない、、ですよw

そしてその後ブルーラグーン

ぬるいからどれだけ入っていてものぼせることもなさそうです。

写真は夜暗くなってからのもの

多分5時間くらいずっと浸かっていたかもw

子供が両腕にはめて使う浮き具を使って、漂ってました。

まだ完全に、腫れのひいてない右脚には温めるのはあまりよくないかもしれないので、できるだけ、熱くない場所を選んで漂ってました。

お風呂にはリゾートプールにあるようなプールバー(ビリヤードじゃないよ)がありお風呂に浸かりながら飲み物を買う事ができます。

ここはもちろんビールでしょw

そんな感じで、、5時間とか。。(ー ー;)

料金以上に楽しんでしまいましたよw

お風呂あがって、ホテルに戻る途中。。

オーロラがでてきました。

前の日に見たような、目視できないようなものではなく、はっきりと目で見ても動いている様子や色も確認できるほどのものでした。

お風呂行って戻る途中のため、一眼も持ち合わせなく、携帯で何枚か撮りましたが、うっすらと、でもちゃんと写ってました。

写真は携帯で撮ったもの

ホテル戻って一眼と三脚を持って、ホテルの外で撮影開始です。

何枚か撮って、これは今日はきっとオーロラ当たり日に違いないという確信を持ち、一旦撮影をやめて、ホテルの露天風呂からオーロラを見ようb

というプラン実行のためふたたびホテルのプライベート露天風呂に入りました。

予測通り、、

さっきホテル前で見たものよりもずっと大きなオーロラを見る事ができました。

もちろんカメラはありませんので撮影はしておりませんけどね

「露天風呂に入りながらオーロラを見る」

まさに非日常な時間を過ごすことができました。

その後再びホテル前にカメラと三脚を持ち出して撮影を楽しみ、そして今回は前の日のオーロラツアーと違って、自分が見ていたいと思うだけ見る時間が取れることと、他に近くに人もほとんどいないし、雪の上に大の字になって寝転んで天上にあるオーロラを心ゆくまで堪能してきました。

中でも初めて目にする(大きくはないまでも)カーテン状のものや、キラキラと光を放ちながら大きく揺らめくものは、今後また更に大きなオーロラを見に北極圏への旅を企画したいという気を起こさせるものとなりました。

しかし、アイスランドはオーロラ率高いですね。

。。雲さえなければかなりの確率で見る事ができてます。

ま、雲はクセものですけどね(ー ー;)

それに気温があまり低くないというのは大きいですね。

ずっと見ていたいと思っても凍死してしまうような場所では無理ですもんね。

このときも、アウトドア向け防水仕様の上下とその下はユニクロのダウンとフリースとヒートテックのシャツという格好にニット帽で、マフラーも手袋もしてなかったけど、そんなに苦になるほどではなかったかな?

風でてくるとキツイですけどねー

いつまでもずっと空を眺めていたいとも思いましたが、雲が広がり始め、雪(アラレ?)が降ってきたのでそこで最終としました。

最後に素晴らしいオーロラを見せてくれて本当に感謝です。

今回の旅は楽しいことも多かったけど、イヤな思いもいくつかあり、特に前晩のオーロラツアーは最悪の事態でしたからね。。

このままで終わっていたら、旅のいい思い出も半減してしまいそうな勢いでした。

ま、最悪のできごとは。。

足の怪我ですけどね。。。

こちらはあえて、悪い事態には入れてませんけどねw

だって多少フットワークは悪かったものの、スケジュールは予定通り消化してますからねw

不幸中の幸いということで。。(^_^;)

でも、幸いかどうかは明日日本に戻って医者の診察受けてからだな。。(^_^;)