Sarasa...

「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

オーロラハンティング

オーロラハンティングツアーに参加しました。

ひどいガイドにあたってしまいました(ー ー;)

あまり天気のよくない状況下でのオーロラハンティングツアーでしたが、郊外にでると雲が完全に切れていて、バスの中からでもオーロラを確認できる状態でココロが弾んでおりました。

その後バスを停め、正面には大きくたなびくオーロラが見え、急いで三脚を立て撮影に入ろうとしたところ。。周囲の光害がひどい!

フラッシュはたきまくり、バスはヘッドライトつけっぱ。。しかも道路脇に、バスをつけただけなので、普通に道路を走る車のヘッドライト、テールランプ等等等

でも大きくたなびくオーロラをとにかく撮りたい一心で試し撮りをはじめたところ、ガイドさんが場所移動するからバスに乗れとのこと。

たしかにこの道路脇じやぁマズイとおもったのかねー?と、せっかく見えてるオーロラに後ろ髪引かれる思いはあるもののバスに戻り

次の場所へ、、、

次降ろされた場所、、って

何ここwww

あいかわらずの道路脇

しかも草原に雪積もったような場所で足場の悪さこの上なく、じやあオーロラは、、って!

さっきのと全然ちがーう>_<

街灯りの上にかすかに、、

他の客も怒り出して、さっきの場所に戻れと詰め寄り、再びバスは走り出すのでした。。

そして降ろされた場所。。

さっきの場所ではなく、相変わらずの道路脇、しかも交差点近くのため双方向からクルマが来るとか。。(ー ー;)

さらに街灯り激しく、そして何よりも。。

雲が完全に覆っているというww

このガイドあり得んww

最初の場所は雲もなく、大きくオーロラも出てたのに、移動する意味がわからんww

確かに道路脇で明るいから、、移動かと思ったら、移動先も結局道路脇なら、そういう意味で移動したわけじやない。

最後の場所は二番目の場所よりまだマシだけど、オーロラないしw

でもガイドは、「あのあたりに目には見えないけれど美しいオーロラが!」と言い張るw

ないしw

雲と月と街灯りしか見えんしww

つか、、目に見えないものをそんなに元気よくオーロラだと言い張ってもらいたくないよねw

「あのあたりに目には見えないけれど美しいオーロラが!」と言われた方向の月と雲と街灯りの写真ww

しばらくすると雲の切れ目からうっすらとそれらしきものを見つけ、試しに撮ってみると、、

出た!

ガイドさんが、名誉挽回のごとく、諦めてバスに戻っている人に、オーロラでてるよー!

って、、

いや、これオーロラだけどね

最初のとこに戻れよおおおお>_<

このオーロラも目視できるほどではなく、雲の切れ目からほんのちよっとだけ現れて消えて(隠れて?)いきました。

このガイド、あくまでオーロラは見えると言い続け、挙句の果てには、他のバスでは見えていないと言うw

いや、最初の場所から動かなければ、光害はともかくオーロラを堪能することはできたんだからね?

帰りのバスの中で、明日名前を受付で言ってくれれば無料でこのツアーにご参加頂けますと案内してるけど、、(ー ー;)

普通オーロラ見えたら、そういう補償ないハズだけどね?

自分悪いの認めたね?

最初から見えてなければ、、いやちょっと譲歩して、最初の場所からよりよい場所を求めて移動するにしても、最初の場所に10分でもいいから留まってほしかったですね。

しかしアイスランド

オーロラ率高いねw

雲さえなければ。。。

日付かわって本日は1月2日

さて旅もあと一日

最後の日はブルーラグーンという温泉で旅の疲れ、、というか、負担をかけた身体と左脚を癒して、明日朝には帰国となります。

オーロラチャンスもあと一回

最後に女神さまは微笑んでくれるのでしょうか