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「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

氷河ツアーと年越し

本日は氷河湖と氷河トレッキングのツアー日です。

まずは氷河湖と海岸散策しその後氷河トレッキングとなるわけですが、さすがにこの足ではムリなので、クルマ周辺で待ってますということにして、近くを一人散策しつつ風景を楽しんでおりました。

氷河トレッキングは行きたかったけど、ここは見るだけでも十分楽しめる場所ですね。

氷河が間近にせまっていて、なんか、、

アイスランドに来たぁ~

って、初めて感じたように思えます。

今はその氷河が間近に見える場所に腰掛けて、トレッキングに行った人たちのお帰りを待っているところですが、イタリアのチンクエテッレのお気に入りの場所で風景を楽しみながら時間を過ごした時のことを思い出しましたよ。

迫りくる氷河

冷たく澄んだ空気

そして、時折氷が落ちている音でしょうか、何かが崩れ落ちるような音がこだましているサウンド

トレッキングができなかったのはザンネンでしたが、かわりにこの風景を一人で堪能できる幸せを感じながら。。

何気に贅沢な時間を過ごしてますw

見渡す限り誰の姿も見えないアイスランドの氷河でボッチですよ?

超レア体験なんじゃないかとw

今は12月31日午後14:13

日本ではまもなく新年を迎える時間となりました。

私はその時間、ここアイスランドバトナヨークトル氷河を臨むポイントにて、皆様の新しい年がステキなものとなりますようにお祈りさせていただきます。

・・・

時間経過し、ただいま22:00となりました。

レイキャビクのホテルに入り、3人で日本から持参した年越しそばをいただきました。

レイキャビクでは年越しは街中で大花火大会というのが恒例らしく、こうしている間もひっきりなしに花火をあげる音が聞こえてきます。

年越しそばを食べつつホテルの窓からも花火が見えましたよ。

レイキャビクの花火大会は街中で市民がそれぞれあげるので、本当に街中であがるようです。

もちろんクライマックスはカウントダウン。

私たちもその時間に合わせて街中に年越しと新年のお祝いをしにでかける予定です。