Sarasa...

「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

捻挫経過・・2日目

おととい、アイスランド観光初日の最初の立ち寄り先での不本意なケガとなった、右足首の捻挫ですが、それから2日ほど時間に余裕ある範囲でひたすら冷やし続け、最初に比べればすこしはマシになってきたのかな?

今回非常に残念な事となったこのケガですが、幸いなことにいくつかの持ち物その他がケガをサポートしてくれることとなりました。

まずは消炎鎮痛剤と消炎鎮痛成分入りの湿布

もちろんこれは元々の左脚ふくらはぎの肉離れが悪くなったりしたときのためと思ってもってきたものですが、これがなければ即病院行きでしたね。。

湿布なんか普通そんなに持たないだろっていうくらい持ってましたからね。。(^_^;)

7枚入りが5袋ww

次にジップロックの袋

バッグに入れておいても荷物になるわけではないけど、なんかに使えることもあるかな?という程度で持ち物に入れていたわけですが、、

これがあったお陰でケガした直後からその辺にある氷や雪をつめて氷嚢代わりに使うことができました。

ずっと冷やすことを続けられたのはこれのお陰です。

アイスランド産天然氷の氷嚢なんて、ちょっと良さげ?

いや、、実は泊まっているホテルの厨房に足を冷やしたいので氷をくださいと頼んだけど、、なんとこのホテルでは氷がないww

あり得ないとも思ったけど、複数の人にきいても、探しにはいってくれるけど、ごめんねー氷ないんだわという回答w

止むを得ず外に氷の調達(採取?)にいく毎日でした(^_^;)

あと、クロックスのスノーブーツ

内部がとてもクッション性がある上に、外側は完全に形を保持している製品仕様のため、腫れと湿布、テーピングで膨れた足首を突っ込むと、ブーツ内部で圧迫しそして固めてくれてギブスのような役割を果たしてくれます。

これのお陰で痛みは感じるものの、素足のままとは違いずいぶんと楽に歩くことができました。

あと荷物ではありませんが、たまたま先日左脚ふくらはぎを肉ばなれをしたお陰で対処についての知識が新しかった。

まずは腫れが引くまで冷やす、安静にする、患部の圧迫・固定、、と、たまたま持ち合わせていたいくつかのアイテムで対処することとなりました。

もちろん素人がやることなので、これが最良とは思えず、医者に診てもらう話もスタッフにしたのですが、「明日行こう」と言われたまま、そのスタッフを翌日見かけることはなかった。。(ー ー;)

それと、旅行スケジュールがケガをした日はその後何の予定もなく、さらに翌日の今日も午前中だけで午後は何の予定もないという、元気な人には物足りないツアー内容ですが、そのお陰で安静時間が取れました。

ホテルの場所も氷河ツアーの拠点となるような所なので、他にでかけられるような場所もありません。

これがレイキャビク(アイスランドの首都、明日そちらへ移動)だったら、でかけたくても出られないジレンマに凹んでいたことでしょうね。。

この先あと3日間の旅行スケジュールの後4日後には帰国となりますが、初出即病院となりそうですね。。

そのときに、ちゃんと快方に向かっていればいいのですが。。

何で医者に診せなかったんですかと怒られることにならないといいのですが。。

あとは、少しでも右脚捻挫の経過がよくなることと、現状負担をかけまくっている左脚に支障が起こらないこと。。これを祈るばかりです。。

ケガ後2日経過

腫れは少しマシになったけど、まだまだ風船人形の様に膨らんでおり、患部は内出血のため大きく青タン状態になってます。。

グロ注意のため画像はありません(^_^;)

青色繋がりで、アイスケイブ(氷の洞窟)写真でも。。

さて本日は氷河観光の後、首都レイキャビクにて年越しです。

日本の皆様もよいお年をお迎えください。