知床流氷
札幌から夜行バスで7時間ほど。
そんな時間で北海道を横断できるって、、なんか意外な感じもしたのだけれど、朝にはきっちり到着です。
朝ごはんと温泉がセットになっているホテルのプランで、屋上露天風呂から外の流氷をながめます。
見た感じ、、しっかり流氷あるし、この分なら今日の流氷ツアーも大丈夫ねw
そして朝ごはんを終えて、いざ流氷ツアーへ!
流氷だよ~🎵
数日前から、毎日流氷情報見てて、、なかなか接岸しないなぁと心配していたのですが、、やはり私は運がいい!
オーロラ、青の洞窟に引き続き、今回もどうやら接岸したばかりだったようです~
こんな風に、ウェットスーツに身を固め隊列をなして流氷のうえを歩いてゆきます。
流氷ってのは、氷の固まりが海に浮かんでいる状態なので、、決して湖が凍結してスケートリンク状態になっているものではありません。
こんな感じで小さな氷は、、当然不安定でバランス悪くすると。。
海に落ちますww
夏にテレビのバラエティ番組で、プールに浮かぶフロートの上を走っていくゲームみたいなものを想像して頂ければ、近いものかなと思いますww
不可抗力で落ちる場合もありますが、せっかくなので、わざと流氷の海にダイブですw
あ、アザラシの群れ発見!
違いますっっ!!
そんな感じの流氷ツアーでしたが、流氷を間近で見れるだけじゃなく、流氷の海で泳いだり、氷の上でバランス感覚養ってみたり。。と、なかなか普通では体験できない時間を過ごしてまいりました。
さて、次回は、午後のツアー
知床の原生林ミニトレッキングツアーのお話です