20130210ヴェネツィア2日目
ベネツィア2日目のこの日は、まずはサンタルチア駅まで行って、フェイスペインティングをやってもらいます。
到着したときに駅前にはフェイスペインティングのメイクをする人がたくさんいて、「いかがですかー?」と声をかけられてはいたのですが、そのときには荷物もあったしとりあえずホテルに行ってチェックインをすまさなければぁwwということで、スルーしちゃったわけですが、今日はまずはここで顔にペイントメイクをしてもらいにやってきましたw
描いてもらっている最中
値段は描く大きさによって色々
ワンポイントだったり、顔のハーフ・全体などなど
私は顔のハーフでお願いしましたよ。。値段忘れた><。
そんなには高くありませんww
お手軽にカーニバル参加感覚になれるので、結構おすすめかもぉ?
顔に絵を描くなんてさ。。
ホント何年ぶりなんでしょ。。。って、そんなことやってたのかぃwwと言われそうですが、実は2005年の愛知万博の折、友だちみんなで万博会場で顔にラクガキ。。ほんとラクガキ状態でつるんで歩いておりましたねw
変身願望っていうほどたいしたものではないけれど
特別な場所、特別な雰囲気、、そう非日常がそこにあるのです。。
完成w
さらにイタリアンカラーの帽子などゲットしちゃぃまして、この日はこの姿で1日過ごすぞぉw
私が描いてもらった場所は、ベネツィアの玄関口、サンタルチア駅の前ですが、ココ以外にも
ヴァポレットで「S.Zaccaria」という停留所で降りてサンマルコ広場に向かうあたりの場所にも、たくさんのメイク屋さんがあります。
これはそのサンマルコ広場近くでのメイク屋さん
さてさて、フェイスペイントを施し、イタリアンカラーの帽子をかぶって、いざ非日常のいでたちにて。。この日はベネツィア観光をするのですっb
そこでっっ大きなトラブル発生www
私のお気に入り一眼レフカメラ「CANON EOS60D」
ふと気づいたら。。なぃwww
あれ??
肩に下げていたハズなのに、、バック??
でも、バックにもないww
落とした??
えw
忘れた?
えええ???
盗られた?????
えええええーーーーーーーー><。
わからんww
ないのですww
とにかく、気がついたら、カメラなくなってましたw
どうしてなくなったのかは、わかりませんww
orz
カメラも惜しいけど、、中の写真データがめっちゃかなしぃ><。
結構気に入った写真とか撮れてたのにぃぃ><。
でもなくなったもんは、戻ってくるとは思えず
しかもコトバもわからない、ここイタリアで警察に行ったからといって、なにかの解決になるとも思えず
かえって、時間をムダに使ってしまうだけということになりかねなぃ
そんなわけで、あきらめたっ><。
まぁ海外旅行保険入ってたので、ダメもとで申請はしてみようとは思ってましたけどね
旅行中、同行の人もいる中で、貴重な時間を割くのがもったぃないですね
そんなわけで、、ここからは気分を入れ替えて、コンパクトデジカメで撮ることに専念しますっww
ヴァポレット停留所S.Zaccariaからサンマルコ広場に向かう途中
この構図の写真はあちこちに見られます。
友だちのLineのデフォルトカバー写真だったり、観光用おみやげのパッケージ写真になっていたり
ベネツィアっぽぃ一枚ということでしょうかね?
こちらは「ため息の橋」(背後の運河の上にかかっている渡り廊下のこと)
「ため息の橋」なんていうから、失恋とかそういったロマンチスト系の逸話でもあるのかと思いきや、実は、この橋の先には水牢があって、罪人がそこに向かう途中この橋の窓から最後のシャバを見てため息をついたというところからのネーミングのようです。
このあたりからサンマルコ広場周辺はもぉ人人人の大混雑ですw
そんなわけで、運河をわたって反対側の岸に行きます。
SantaMariaDellaSalute(サンタマリアデッラサルーテ教会)
同じくサルーテ教会
仮装の人が映えますねー^^
サルーテ教会からちょっと先の先端部分まで行くと、これがあります。
「カエルを持った少年」
屋外に立ってますが、警備の方がいるので、触れることはできません
カエルを持った少年像のある場所からサンマルコ広場方面を望む
ちょうど、仮装した人たちがカヌーにのって運河を渡っていきました。
カラフルな色がまたいいですね^^
次回はベネツィア最終日へとつづきますっb