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「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

20130209ミラノからヴェネツィアへ

大急ぎでミラノでの「最後の晩餐」鑑賞とDuomo観光を終えて、さて今回の目的地ヴェネツィアへの移動です。

今回もイタリア鉄道のFrecciaBiancaに乗ってミラノから2時間30分ほどの電車の移動です。

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電車は日本で予約してあたったので、予約控えの紙を持って、そのまま電車に直接乗り込みます。

座席はリクライニングにはならず、、固定。。

でも各座席に電源もあり、携帯いじったりしている間に2時間30分なってあっという間ですねw

私もLineで友達とやりとりしたり、もっていった電子ブックでマンガ読んだりしてたら時間なんて全然気にならなかったです。

そうして電車はヴェネツィア・サンタルチア駅に到着。。

もぉねw

駅ついたら即そのままカーニバルですよww

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駅前では、、顔にペインティングしてくれるメイク屋さんがたーーくさんww

仮装した人たちが即席パレードなんかやってたり

もぉいきなりテンションあがりまくりぃぃ~(>∇<)

このフェイスペインティングはあとで絶対にやろぉっと心に決めて

とりま、、荷物もあることだし、まずはホテルに行かなくてはねw

駅の前にあるヴァポレット(水上バス)乗り場に行き、2日間の通し券を購入。

そして水路を使って目指すはリアルト橋b

今回の宿泊は、人でごったがえすヴェネツィアの街を大きな荷物をかかえていても、苦労なくたどり着ける場所ということでHotelRialto(オテル・リアルト)に決めました。

ここはヴァポレットの停留所のすぐ前にあり、観光的にも交通的にも申し分のない場所ということで選んだわけですが。。まぁホント大正解b

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写真左がリアルト橋で正面の茶色い建物がそのホテルです。

ヨーロッパの道というのは石畳が結構クセモノで。。

荷物のキャスターとの相性が激しく悪く(ーー;

距離が近くても、、すごぃタイヘンだったりすることが過去にもあったわけで。。

しかも今回カーニバルの時期というので、通常時でもすごぃ観光客でごったがえすベネツィアの街ですからあ

とにかく交通の便がいいところという基準で選びましたよ

ヴァポレットを降りて目の前にあるホテルに入りチェックインをすませて、、部屋にはいると。。

おおおおおおおおおおおおおwww

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ホテルの窓から撮った一枚

なんとなんと運河と橋が目の前に見えるカナル(運河)ビューのお部屋ではありませんかっっ><。

大感激w

2人で超ハイテンションしまくりですよww

お部屋はこんなかんじ

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広さはないけれど、この景観だけでもぅ大満足ww

よしっそんなところで、いざっカーニバル会場へっっww

。。。は次回につづくのだっb