ミラノからナポリそしてカプリ島へ。。交通編
平成24年8月12日名古屋を出発し、上海を経由したのち無事にミラノへ到着
交通について
・ミラノマルペンサ空港よりミラノミラノチェントラーレ(ミラノ中央駅)・・シャトルバス10ユーロ
・ミラノチェントラーレからナポリチェントラーレ
イタリア国有鉄道TRENITALIAのFrecciarossaにて、早割りチケットで59ユーロ
Frcciarossaイタリア語で「赤い矢」
日本でいうところの新幹線のぞみ号、ミラノから乗車時間は5時間弱ですが4つか5つくらいしか止らなかったような。。東京駅から博多までの時間とあまりかわらなぃかな?
早割りチケットというのは、割引チケットの1つです。
早く予約した人から割引率が高い(要するに安いチケット)を購入することができます。
それぞれの数が決まっているようで、その数に達すると割引率が悪くなります。
TRENITALIAサイト
こちらのサイトにて、ユーザー登録を行った上で、予約をいれることができます。
予約したときにクレジットカードでの支払いが同時に行われるため、そのときに発行された予約表を印刷してもって行き、それがそのままキップの代わりになります。
飛行機のeチケットだとカウンタでチケット発券となりますが、この電車の場合、予約表がそのままキップとなります。
こちらがその予約サイトの電車選択画面です。
トップページで発駅着駅・日付・人数をいれるとこの画面に飛びます。
イタリア語ですが、書いてある内容はおおよそ見当つきますね^^
発時間・着時間からはじまって、価格欄をみると、SUPER ECONOMYが一番安いチケットです。
売り切れると「Esaurita」の文字が入ります。
予約時に席も選ぶことも、、できたハズです^^;
席は4人席、こんな感じで4人向かい合わせの席になってます
4人で旅行ならいいけれど、2人での旅行だと、他の人と同じ席になるということですねw
日本人だとこういうときには、隣同士の席を選ぶのでしょうが、見ている範囲で、他の外国人はほとんどが向い席で座っています。
母娘・夫婦・友人同士。。
向かい合わせに2人ですわるということは、となりには知らない人が来るということですが、多くの外国人は、向かい合わせに座った自分の連れと真ん中のテーブルに旅行ガイドや地図を広げたり、お菓子などをおいて、電車の中での時間をすごしていました。
私たちも同じように向かい合わせの席に。。本当は通路はさんで隣同士だったのですが、代わってもらったのですw
このFrecciarossa内ではwifi来てましたw
席にコンセントもありますw
ネット環境と電源確保できる場所では、時間つぶしはいくらでもいけますねb
5時間弱のナポリまでの距離も以外と気になりませんでしたよw
イタリアへ行く前によく言われたこと。。
スリ・置き引きに注意!
電車の中でスーツケースを置く場所も目の届くところにということで、席の上の棚に置くわけですが、重くて載せるのには結構苦労することもあるかとおもって、ワイヤーキーをもって行きましたが、なんとか棚にのせることができたので、使うこともなく帰ってきましたけどねw
食堂車もありますb
この写真は売店ですね
この隣の車両にはちゃんと席もあります。
お客さんがいたので写真は撮りませんでした^^;
さて電車はナポリチェントラーレに到着~♪
カプリ島へ。。は、続くっっ><b