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「非日常」が好物な好奇心旺盛な50代半ばのおばはん旅行記と日常

ベネチアーー

念願のベネチアです。

ずいぶん昔から憧れの町でした。

名古屋にあったイタリア村の影響も少なからずあるかと思います。

朝リド島からベネチア本島へ船で渡り、サンマルコ広場へ。

本島に着いてからは、もぉテンションあがりまくりww

今までと同じような感想ですが、、

「テーマパークのようだw」

普通の町という感じがしませんね。

寺院や鐘楼にはいるための行列も、テーマパークのアトラクション待ちの行列と似たような錯覚になります。

お土産屋さんもジェラート屋さんも、テーマパークの一部のように思えます。

すごすぎるぞwwベネチアw

まずはサンマルコ広場へ行って、サンマルコ寺院の行列に並んでみる。

行列は長かったけど、意外と進むのは早かったです。

中に入るのは無料で上に登ったりするのにはお金かかるようなので、まぁそれはパスして、次は鐘楼へ。

やはり高いところから見下ろすならここでしょう~

行列も大したことないから、すぐに入れて、料金を払ってエレベーターに乗り展望階へ。

素晴らしい景色でしたぁぁ

サンマルコ広場周辺をうろつくと、お土産屋さんのショーウィンドーがめっちゃそそります。

これかわいぃ~

ステキ~

見てたらキリがなぃってくらいに、割に手頃な価格で、ベネチアガラス(正確にはムラノガラス)のアクセサリーやグラス、小物などが安いものから高いものまで、目移りしちゃって、どれもほしぃ~(>_<)

他には仮装用の仮面。

物価が高いと聞いていたけど、やはり観光客がハンパなく多いから競争もあるんでしょうね。

思ったほどは高くない印象でした。

お土産はあれもこれも欲しいと思っていたけど、結局何も買えませんでした(^_^;)

次回またここに来るぞwと念を込めて。。

ということで、ウィンドーショッピングと街歩きを楽しみつつ、やっぱゴンドラでしょ~

街の中を走る狭い水路を進んでいくゴンドラを、ながめたり写真撮ったり。

ゴンドラに歌手とアコーディオン奏者がいてステキな歌を聞かせてくれるのを橋の上から楽しんだり。

やっぱテーマパークですよw

昔名古屋にあったイタリア村も今思えば、雰囲気的にはなかなかいい線いっていたかも、もちろん規模も重みも全然違いますけどね。

街歩きを、十分堪能し、夕方には予約していたゴンドラ乗車です。

同じ時間に出る一団は10隻ほど、そのうち1隻に歌手とアコーディオン奏者が乗っていて、歌を聞かせてくれますが、すぐ近くというわけではないので聴き取りにくいですね。

歌手が乗ってるゴンドラに乗ってる人はミニリサイタル状態で、いいかもしれないけど、同じ料金とは。。思いたくなぃ(ーー;)

いや、きっと価格は違うハズw

そう思い込むことにするww

でも私たちの乗ったゴンドラを漕いでくれるおじさんはたまにその歌にあわせて口笛ふいてくれたり鼻歌してたので、それはそれで結構いい雰囲気だしてくれてましたよo(^▽^)o

40分ほどのゴンドラタイムはあっという間に終了し、夕ごはん場所を探してウロウロ。

運河沿いではないけれど、風の通りがいい広場にあったお店のテラス席に座って、今日のベネチア、そしてこれまでの旅行の話をワインを飲みながらゆっくりとお食事。

明日ミラノに行ってこの旅も終わるんだなぁ。。

ベネチア素晴らしかった。

きっともう一度来るw

来年2月のカーニバルの時期に一緒にベネチア来てくれる人、募集~です。